櫻井充の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○櫻井充君 おっしゃるとおり、ルールを確立していくことはすごく大事なことだと思います。
例えば、中国を訪れた際に、ゲームソフトの海賊版がもう本当に大量に出回っていて日本の国益を損ねていますから、そういう点でいえば、知的財産権をきちんと守っていくということは、これは大事なことであることは言うまでもありません。ただし、どこまでが保護主義なのかということ、我々が何でもかんでも門戸を開放すればいいというものとはちょっと違うと思っています。
まず、違う視点から日本銀行にお伺いしたいと思いますが、今日は一番常識的だと思われる中曽副総裁に来ていただいていますけれども、私は以前、福井総裁から教えていただいたのは、グローバル化が日本の物価の押し下げ要因の一つになってきているんだ、むしろこれが強いと、あの当時はそう教えていただきましたが、グローバル化が進んでいった場合には、一般的に申し上げて物価は上がっていくものなのか、それとも下がっていくものなのか、これについて御答弁いただきたいと思います。