岸田文雄の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○国務大臣(岸田文雄君) 委員御指摘のように、TPP協定、各国の署名は終わっていますが、発効していない、この状況にあります。そして、TPP協定上、発効前の離脱、脱退に係る規定、これは存在しないというのが協定のありようであります。よって、TPPにつきまして、トランプ次期大統領、離脱を表明しているわけですが、この離脱ということがいかなる行為を意味するのか、この点について今予断を持って申し上げるのは困難だというのが実情だと思っています。
 ちなみに、米国が今後TPP協定を締結するために何が必要なのかということを確認いたしますと、今後、貿易促進権限法、TPA法に従って米国の上下両院でTPPの実施法案が承認され、大統領が同法案に署名する、こういった手続が必要であると承知をしております。
 いずれにしましても、我が国としましては、TPPの重要性、意義をしっかりと今後とも粘り強く訴えていきたいと考えます。

発言情報

speech_id: 119214011X01420161208_006

発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2016-12-08

院: 参議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会