根本勝則の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会)

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○公述人(根本勝則君) 中国の件、失礼をいたしました。
 アメリカ抜きになると中国の影響度が強まるよと世上言われておりますが、今後の交渉次第の部分もございまして、日本としては当然日本がリーダーシップを取って高いスタンダードを追い求めていくべきだというふうに考えております。
 今御質問いただきましたローカルコンテンツ、雇用の確保、海外展開等々につきましてでございますけれども、明らかに累積原産地の形になりますと日本国内にいながらにしてと、今先生御指摘のとおりの状況が生まれますので、日本国内に雇用も維持ができますし、二国間のEPAではこういった形のものは難しいというふうに思っておりますので、TPPこそがそういう問題を解決する一助になるというふうに考えてございます。
 その他、中小企業につきましては、輸出に対する支援策等々も政府サイドにおいて相当程度取られつつあるということでもございますし、あと、協定の中で各国が一つの市場になるような共通のルール化というのがなされますので、一か国ごとに対応を変える必要がなくなるという意味だけでも相当程度のコスト削減効果が見込めますし、一つのマーケットとして全体を見ることができるようになりますので、相当程度有利な市場を獲得できるという部分が一番大きいかなというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 根本勝則

speaker_id: 34099

日付: 2016-11-25

院: 参議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会