2016-11-25
参議院
住江憲勇
環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会
住江憲勇の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会)
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○公述人(住江憲勇君) もう先生がおっしゃるとおりで、本当に内需のために何をすべきか。内需が拡大したらどういう効果がまず出るかというと、内需が拡大すると経済が大きくなります。そうすると雇用も増えます。そうしたら社会保険料収入も増えます。税金も増えます。そして財政の健全化、大きく寄与します。そして、次の社会保障の改善に予算が回っていく。そういう経済の好循環をつくる、これこそが、今そこをアクセレートすることこそが今一番大事なんです。
ですから、今こんなTPPの議論している場合じゃないんです。今の貧困と格差拡大にあえぎまくっている国民の生活をどうするか。今、働く人々の二千万人が非正規、総務省発表では千九百万人の方が二百万以下、二百十六万人の生活保護受給者、これ一六%の捕捉率で、換算すると千四百万人の方が生活保護受給額以下で生活されている。そして、三・一一のあの悲惨な後、いまだに十四万一千人の方が避難所生活、八万六千人の方が福島では避難生活をされているんですよ。で、五万人の方があの過酷な仮設住宅で生活されている。沖縄には、もう戦後七十一年に至っても、あれだけの米軍基地がある、米軍の暴力下にさらされているという。そういう国民の生活困難をどう打開するか、そういうことなくしてやっぱり内需拡大はあり得ないと思っております。
ですから、TPPで、もう私冒頭に陳述しました、こういうことで今の日本の医療、公的医療保険制度を改悪されて瓦解していく、この一歩二歩がもう本当に危険なことで、断固反対するという立場で今日言わせていただきます。
ちょっと回答になっているかどうか分かりません。よろしくお願いします。