井原巧の発言 (経済産業委員会)
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○大臣政務官(井原巧君) 岩井先生の御質問にお答えを申し上げます。
効率化を図るための、サービス産業においてIT導入を図る等、支援についてどのように取り組んでいくのかという、そういう御質問だろうというふうに思います。
御指摘いただきましたように、サービス産業はGDPの七割を占める重要な産業でございまして、我が国の経済成長のためにはサービス産業の生産性の向上が不可欠と考えております。委員御指摘のように、とりわけITを活用し、バックオフィス業務の効率化とかあるいは需要予測を行うことで経営力が向上していくものと考えております。
本年七月に施行いたしました中小企業等経営強化法では、卸、小売、飲食、宿泊、運送業など事業分野ごとに指針を作成し、その指針におきまして、IT導入も含めた生産性向上に向けた具体的な取組を示すとともに、同指針に沿って行う設備投資に対して、赤字法人にも活用いただける固定資産税の減税等を講じているところでございます。
また、今般の補正予算においては、製造業における機械装置の設置に加え、サービス産業の中小事業者によるIT、ソフトウエアの導入も支援の対象となっております。さらに、日本サービス大賞による優良事例の幅広い周知、サービスの質を見える化するおもてなしの規画の普及、大学や産業界と連携したサービス経営人材の育成など、幅広い支援を着実に実行してまいりたいと存じております。
今後とも、あらゆる施策を総動員し、サービス産業の抜本的な生産性向上を促進してまいりたいと存じます。