世耕弘成の発言 (経済産業委員会)

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○国務大臣(世耕弘成君) 滝波委員の御地元の福井県及び敦賀市の皆様には、長年にわたって国の原子力・エネルギー政策に多大なる御貢献をいただいてきたというふうに思っています。まずは心から感謝を申し上げたいと思います。また、福井県には多数の原子力発電所が立地をしておりまして、御地元の御理解、御協力なくして我が国の原子力政策は成り立ち得なかったと、こうした点をしっかり肝に銘じて対応していかなければならないというふうに考えております。
 今回の「もんじゅ」の件に関しては、知事からも大変厳しいお言葉をいただきました。また、地元でも大変厳しい御意見、議論が出ているということは重々承知をしております。今後、年末に向けて、高速炉開発会議で議論を深めて高速炉開発の将来像を示していくことになりますけれども、地元自治体にもその内容を真摯に御説明をして、丁寧なコミュニケーションを取りながら進めてまいりたいというふうに思っています。
 その際、立地地域においては、地元経済の維持、発展に向けた様々な期待や要請があると思っています。「もんじゅ」関連だから文科省、原発だから経産省という、もうそういう縦割りの発想ではなくて、原子力政策全体に御理解をいただいている立地地域としての御期待や御要請を国としてしっかりと一元的にお聞きをして、対話を重ねながら、政府全体で対応してまいりたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2016-10-20

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会