青山繁晴の発言 (経済産業委員会)
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○青山繁晴君 ちょっと質問の予定項目にないんですけれども、今大臣がちょうどガスチムニーということをおっしゃってくださったので、補足して一点お話ししておきたいんですけれども、実は、そのガスチムニーというものとさっき申しましたメタンプルームは別物です。
ガスチムニーというのは、チムニーという言葉を使うから、煙突です、煙突という言葉になっちゃうので、柱のように立ち上がっていると誤解されるんですけど、この場合のチムニーというのはもわもわもわもわと広がって出ているようなものをいうのであって、そうしますと、ガスチムニーの場合、おっしゃったとおり、国が三年間掛けて調査したのはガスチムニー中心ですけれども、それは掘削しないといけないんです。海底下の掘削技術というのはこれからですから、おっしゃったとおり、まだ時間掛かると思います。
私が今問題提起というか提案しましたメタンプルームというのはそのチムニーとは別物で、さっき申しましたとおり、粒々が海底から立ち上がっている柱状のものですから、だから、例えば、ここ海面ありましたら、ここで待っていて、すると、柱が上がってきますから、粒々が上がってくるので、これで捕集して、日本は膜の技術も高度なものがありますから、それを地上に上げたら溶けてそのまま天然ガスですから、したがって、海底を掘削するような困難な技術を使わずとも一定量は実際捕集できます。
実は、捕集実験もいたしました。もちろん、利害関係、関係なくいたしまして、国立大学と連携してそれを進めてきたわけですけれども、その量は、試しに取っただけですからもちろん大したことはありませんけれど、その量だけで実はバスを走らせたり、小さなミニ発電所を作ったりすることができるという問題提起でありますので、最後、これは突然のお尋ねですけれども、僅かなものを使って国民の意識を変えていただく、資源がないんだという思い込みを取りあえずみんなで卒業していく、そのことについて最後、お答え願えますでしょうか。