野田国義の発言 (国土交通委員会)
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○野田国義君 はい、分かりました。
見たところ、そういうような状況なんですね。ですから、本当にそういうちゃんとした総合評価が行われたのかということをちょっと私疑問に持っているということであります。
私、以前から、この総合評価方式というのはどうしても内部的に決めてしまう部分があるので、本当に正しく行われているんだろうかと、そういうような疑問も持っているところでございますし、また入札の方法として、いわゆる辞退という形で、私も経験上いろいろ見てきておるんですけれども、辞退という形で結局、ここの七隈線みたいな形で一者だけしか残らなかったというようなことにもなっているケースが多々あるということでございまして、この辺りのところは非常に気を付けてやっていかないと、私は、何というか、非常に不正がはびこるような原因にもなるんじゃないかということを一つ指摘をさせていただきたいと思っております。
それから、皆さんのお手元に資料を二枚出させていただいておるかと思いますけれども、これ見ていただけば分かりますように、まずNATM方式とシールド工法、以前もお話をさせていただきましたけれども、この陥没箇所はNATM工法でやられておるということでございます。それで、博多駅、この図を見ていただけば分かりますように、一番近いところなんですね、今回の陥没箇所は一番近いところで起きておるということであります。
そこまではシールド工法でずっとやってきたわけですね。ここからがNATMでやるというような工法でやられておるということでございまして、この工法に問題があったのではなかろうかということ、私だけではなくて当然いろいろな方々も、そういうことを指摘するもちろん研究者もおられるということでございまして、ここ、地下、地盤がどうなっているかという、非常に難しいところでもあるようでございます。その点のところはどうお考えになっているか、お聞きしたいと思います。