雨宮正佳の発言 (財政金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(雨宮正佳君) 私どもは、先般導入いたしました長短金利操作付き量的・質的金融緩和の下で、経済、物価、金融情勢にふさわしい適切なイールドカーブの形成ということを促す政策を取っております。その中で、オペの手段といたしましては、通常の国債の買入れオペの増減のほかに、新たに日本銀行が固定金利で国債を買い入れます指し値オペという手段も導入したわけでございます。
 先般の国債市場の動きでございますが、とりわけ中期物、二年物、五年物を中心にやや金利上昇は急であったという動きがございましたので、こうした市場の動きを安定化させるという意図でもって、初めて指し値オペというものを二年物、五年物で適用して実施したということでございます。
 その後の市場情勢を見ますとある程度落ち着きを取り戻しておりまして、このオペの効果はあったものというふうに考えてございます。

発言情報

speech_id: 119214370X00520161122_013

発言者: 雨宮正佳

speaker_id: 13334

日付: 2016-11-22

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会