雨宮正佳の発言 (財政金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(雨宮正佳君) まず初めにお断り申し上げますのは、私どものオペ手段というのは指し値オペだけではございませんで、もちろんイールドカーブ全体に影響を与えるという観点からは、短期金利をどのように設定するかということもございますし、先ほど申し上げましたとおり、通常の国債の買入れの増減という手段もございますし、こういう指し値オペもございます。
指し値オペを行うときには、これは一定の価格、金利で行うわけでございますけれども、そのときの金利の示し方、固定金利の示し方というのも、市場の状況に応じて、その前に成立していた金利と比べてどの程度の金利に設定するかというのもいろんな手段の取り方があるわけでございますので、そうした様々な手段を駆使しながらイールドカーブコントロールは可能であるというふうに考えてございますので、御質問に直接お答え申し上げますと、応札があるかないかということにつきましてはそのときの市場動向次第でいろんな結果があり得るものでございますので、応札があるかないかということにかかわらず、それなりの効果は持つものというふうに考えております。