吉田尚正の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)
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○政府参考人(吉田尚正君) 平成二十八年七月十日に行われました第二十四回参議院議員通常選挙における違反行為の取締り状況について御報告をいたします。
選挙期日後九十日の平成二十八年十月八日現在で集計しました数字は、お手元に資料としてお配りしてあります表に示したとおりでございます。
検挙状況は、総数で百七件、百十七人となっておりまして、前回の通常選挙における同時期の百三十三件、百七十人と比べますと、件数は二十六件減少いたしまして、人員も五十三人減少しております。
罪種別に申しますと、買収四十八件、五十四人、自由妨害三十四件、二十八人、文書違反五件、九人、投票干渉七件、八人、詐偽投票三件、三人、その他十件、十五人となっておりまして、買収が検挙事件のうち件数で四四・九%、人員で四六・二%を占め、最も多くなっております。
次に、警告状況を申し上げますと、総数が千九百七十件でございまして、前回の二千二百四件と比べ二百三十四件減少しております。
警告事案のほとんどは文書関係についてのものでありまして、総件数の九六・九%を占めております。
以上、御報告を申し上げます。