こやり隆史の発言 (総務委員会)

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○こやり隆史君 ありがとうございます。実態に即して是非検討していっていただきたいなというふうに思っております。
 特に、まさに今、経済再生のために設備投資を増やそう、効率化しよう、そういうことを政権挙げて推し進めている中で、やっぱりその方向性とそぐわないような基準については、もちろん、単純、単純というか、事務負担の軽減という観点も必要だとは思いますけれども、是非そういう取組を促していくような制度設計に是非していっていただきたいなというふうに思っております。
 次に、地方創生を担う、特に地域に行けば、地方に行けば行くほど基礎自治体の役割というのが大事になってくるかなというふうに思っております。そして、その基礎自治体のやっぱり事業遂行能力、これを高めていく、これは常に地方自治行政にとって大きな課題なのかなというふうに思っております。
 いわゆるあの平成の大合併によって十年間で市町村数が半減をし、合併自体が本当にそれ自体全ていいということにはならないと思いますけれども、規模を大きくして行財政基盤、一定の強化がなされたというふうに評価されているのではないかなというふうに思っております。実は、私の地元の滋賀県でも、平成の大合併前は五十あった市町村の数が今は十九にまで減っておりまして、全国でも有数の取組先行県になっているというふうに思っております。
 ただ、本当に今地方創生の取組を進めていく、地域における経済社会情勢、ますます厳しくなってきております。そうした中で、やはりこうした行政能力を高めるという努力は、これは一定期間終わればそれで終わりというわけでもないんだろうなと、常にその事業を遂行するための能力というのを高め続けていく、そういう努力をまた促していくことが自治行政にとって大事なのかなというふうに思っております。
 現状、今いろんな大小様々自治体がございますけれども、今各地域におけるそうした行政能力を高める取組の現状につきまして、まずは御認識をいただければと思います。

発言情報

speech_id: 119214601X00320161025_025

発言者: こやり隆史

speaker_id: 15783

日付: 2016-10-25

院: 参議院

会議名: 総務委員会