大島九州男の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○大島九州男君 おはようございます。
質問の機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げて、まだまだ東日本大震災の復興から立ち上がれていないという現状のある中で大臣にいろいろ御質問もさせていただきますので、真摯に御答弁いただければというふうに思います。
まず、やはり深刻な問題がたくさんある中で、今回一番最初に取り上げさせていただくのは風評被害ということであります。
あの発災当時、特に原発周辺以外、どうしても福島という名前だけで全部そういう放射能被害があるんだというふうに受け取られる方がたくさんいらっしゃったというのは、それは事実だというふうに思います。
そこで、我々担当していたときに八重の桜プロジェクトと、ちょうどNHKの番組がありましたので、風評被害対策として全省庁挙げてその風評被害を払拭するということで、例えば防衛省であるならば音楽隊がそれぞれ全国で演奏するときにあの「八重の桜」のテーマ曲を演奏して、そして全国の皆さんに福島の元気をアピールしていただくというような、そういうこともさせていただいた経緯がございますけれども。
特に、農産物の関係についてどういうような状況になっているのか。当然、風評被害が払拭されて伸びている部分、又はまだまだそれが解消されていない部分であるとか、当時、もう修学旅行にたくさんのお子さんが来られていた部分がぱったりとやんだというようなこともあって、教育旅行と言われる修学旅行についてそれをどうやって回復させるかというようなことにも頭を悩ませていたことがございました。そして、特に放射能に対して敏感な外国人観光客、そういう方たちももうまさに福島というだけで足を運ばないというような現状があったんですけれども、それがどのような形で回復しているのかということをまずお聞かせいただければと思います。