大島九州男の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○大島九州男君 資料、福島県の農産物の価格の状況についてというのを出させていただいております。この価格と数量については当然市場の原理が働いていくわけですから、一概にこれを見て、増えているからいいとか、これは減っているからどうだということにはならないのでありますけれども、やはりテレビ、マスコミを通じて安心、安全をしっかり発信をしていくということは大変重要なことだと思いますので、そういった部分についても手厚い支援をしていただいて、福島の農産物の安全性のアピールをしっかりしていただきたいということを要望したいと思います。
 それから、教育旅行について、当然学校が決めるところでありますけれども、PTA、保護者の意見、こういったものが大変これを大きく左右するということもございますので、全国PTA会、それからまた旅行を企画して提案する旅行会社、そういったところに引き続き新たな企画、新たな視点、まさに震災から立ち上がっていくその地域の人たちとの交流であったりとか、再生可能エネルギーの研究開発施設、そしてまたいわゆる廃炉のやっぱり技術開発、何かそういったことを子供たちに勉強していただくような、新しい視点の切り口から教育旅行を企画していくというようなことも併せてお願いしたいというふうに思います。
 それから、この外国人宿泊者数の推移を見ていただいて、この資料から分かるように、全国では二倍以上の人が来ているけれども福島を含む東北六県は震災前と同じということは、逆に言うと五割減っているというような発想にもなるわけであります。現実的に、行ってみれば、ああ、大丈夫だったと、まさに体験をしていただくということがすごく大切でありますし、また外国の要人、特に今回、東京オリンピックに向けていろんな選手が福島に入るということは大変重要なことでございますので、この機をしっかりと捉えて全世界のあらゆる人に福島を体験していただけるような、そういう企画立案をしていただいて進めていただくことを要望させていただきます。
 それでは次、再生可能エネルギーの関係。
 私たちは、やはり福島の皆さんに原発由来に頼らないそういう電源で安心して生活をしていただこうという、そういう思いでそういった企画を打ち上げた経緯もございました。特に、再生可能エネルギーでも洋上風力だとか、そういう地域の特性を合わせたエネルギー、その再生可能エネルギーの今導入状況や研究開発の推進、こういったことについてどのような状況であるかを教えていただければと思います。

発言情報

speech_id: 119214858X00320161118_011

発言者: 大島九州男

speaker_id: 19475

日付: 2016-11-18

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会