大島九州男の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○大島九州男君 今の御答弁いただきました、私が三枚目、四枚目で出しているその資料を見ていただければと思います。
再エネを受け入れるための送電線網の増強、こういったことをしっかりと進めていきながら発電した電力を供給をしていく、これもう当然のことでありますけれども、それに対する事業体の設立と、それをしっかり支援をしていく運営というのは大変大事なことでありますから、それもしっかりと進めていただきたい。
また、この新エネ社会構想の概要にございますいろんな企画、これが本当に一生懸命みんなが力を出して応援をしていただいているということが広く周知されるように、さっき私が教育旅行の件も言いましたけれども、小学校のときに、例えば洋上風力発電という企画があるんだよということを修学旅行で形だけは学んだと。これが中学校のときに行ったら、何かちゃんと形が見えてきたと。それをまた高校ぐらいのときに行ったら、もう既にその発電網の中でみんなが生活をしているというような、段階がしっかり見えていくようなそういう研究開発プロジェクトと教育旅行をセットするだとか、それと、またそこの、世界各地から最先端の技術を学びたい研究者、そういった外国の方々を福島にどんどん呼んで、日本が主催する学会だとかそういったいろんな企画の中で福島に直接体験をしていただく、そして本国へ帰って福島の安全性をアピールしていただくというようにつなげていく、まさにそういうプロジェクトとして一体となったプロジェクトをやっていただきたいという思いがありますので、ここに書いてあるいろんな構想を全てにつなげていくという発想と視点を持って進めていただきたいということを要望させていただきます。
次に、復興住宅。
被災地の災害公営住宅は現在約七割が整備されたと大臣の所信で報告をいただきました。その入居率は九五%というふうに伺っていますけれども、その現状と入居状況についてお聞かせ願いたい。それはなぜかといいますと、全体的にはこうだと、でも、現場に入って直接話を聞くと、実は被災でボランティアで入ってきて、私はこの地域にもう骨をうずめる覚悟でしっかりと生活拠点をつくりたい、でもそういう人は入れませんよというふうに言われてすごく残念だったというその声を聞いたときに、ああ、もっと柔軟な対応も必要だろうなという思いがしたことがありますので、その件について御答弁いただければと思います。