岡田広の発言 (内閣委員会)
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○岡田広君 国立公文書館についてお尋ねをしたいと思います。
昭和四十六年に佐藤内閣において国立公文書館が設けられまして、昭和六十年には、私の政治の師である岩上二郎参議院議員の努力によりまして議員立法、この頃議員立法って余りありませんでした、そういう中で議員立法で公文書館法が制定される。先駆者たちの努力があって、平成二十一年に公文書管理法が成立をしたわけであります。ようやく現在の公文書管理の仕組みがつくられたわけでありますが、その中心となるべき国立公文書館については、主要な諸外国と比較して、今日は比較の表を出しておりませんが、施設や組織がまだまだ貧弱であることは言うまでもありません。
本年の六月に衆議院の議院運営委員会において、国会前庭、憲政記念館敷地を候補地として一本化したということであり、二十九年、来年の三月頃までに調査を終了させて結論をというスケジュールで進んでいるんだろうと考えています。
新たなこの公文書館につきましては、世界に誇れる、この立地も国会の正門前に入るわけですから、この立地の利点も生かしつつ、未来を担う子供たちも含めた多くの国民が我が国の歴史に対する関心や理解を深める機会にするとともに、世界に誇れる公文書館、これは議員連盟、谷垣さんが会長で私も世話人の一人でありますが、この世界に誇れる公文書館建設をすべきだと考えています。
大臣は先日、現在の二の丸にある国立公文書館を視察されたということでありますけれども、新たな国立公文書館の建設に向けて、視察も含めた結果を踏まえて、今後どのように進めていくのかをお尋ねしておきたいと思います。