高田修三の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(高田修三君) 今先生御指摘のように、諸外国の方がこのいわゆる宇宙活動法を多く制定しているという状況になっておりますので、私どもは、今回の日本の衛星打ち上げに関するこの法律におきまして、まずその内容におきまして、ロケットを打ち上げることを計画している事業者に対して、安全面での設計基準、それから射場が備えるべき安全基準、それからロケットの打ち上げに必要な損害賠償担保措置などを明確化するのみならず、これらの基準を定めるに際しては、ロケットの規模などに応じてきめ細かく定めて、新規参入がしやすいような、そういうような規制の制度にしていきたいと考えています。
また、特に民間による人工衛星などの打ち上げが行われているアメリカ、フランスで導入されている政府補償制度を、これを我が国でも導入することによって、事業者の負担、リスク負担を軽減して事業参入の障壁を下げると、こういうこともこの制度の中では組み込んでございます。
今回の法律は、このように事業の予見性を高めて、かつ必要な事業環境を整備するということで先行する諸外国に極力追い付いていきたいと、このように考えております。