加藤勝信の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(加藤勝信君) 政治分野における女性の参画拡大ということは、まさに政治に多様な民意を反映するという意味においても大変重要な取組だというふうに考えております。
ただ、残念ながら、我が国の状況、先ほど世界経済フォーラムにおけるジェンダーギャップ指数のお話もありましたけれども、低い理由の、要因としては、経済の分野とこの政治の分野がございます。そして、衆議院、参議院合わせて女性の比率は一三・一%ということで、まだまだ国際的な水準と比較すると高いとは言えない、低い、むしろ低いと言っていいべき状況なんだろうというふうに思います。
そのため、政府では、男女共同参画基本計画においても、各政党に対してポジティブアクション導入の検討を要請するなど働きかけをするということで、これまでも、私自身、もちろん、与党そして御党にもそうしたことで要請をさせていただいたところでございます。
また、今各党において超党派の議員連盟が結成されて、今いろんな議論が行われておられる。そして、御党を含めて、共産、社民、生活、四党による政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が前通常国会に提出されたというふうに承知をしているところでございます。
議員立法、またその国会での取扱いについて私どもがとやかく言う立場ではございませんけれども、先ほど申し上げたように、政治分野における女性の参画拡大、これは極めて重要な課題だと、こういうことを念頭に、政府としても、政党における様々な取組、またその検討が進んでいくように努力をしていきたいと考えております。