西村康稔の発言 (内閣委員会)
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○衆議院議員(西村康稔君) 御自身の御経験に基づいて、大変貴重な御意見をいただいたというふうに思っております。
まず、そもそも論でカジノでありますけれども、この法案が通ったからといってすぐに解禁されるわけではなくて、一年後に内閣が実施法をしっかり出してきますので、その際にいろんな検討がなされると。それまでに検討して、そのときにしっかりやらなければ我々も場合によっては反対するかもしれないというぐらいの気持ちで、政府にしっかりと方向性を示したいということで答弁をし、また衆議院でも附帯決議をいただいているところであります。
御指摘のように、今回はシンガポールの事例を我々相当参考にしておりますが、入場料も自国民には取っております。先ほどお話がありましたように、八千円ぐらいの入場料を取っておりますので、そうしたことも参考にして政府にはしっかり検討してくれということで我々求めたいと思いますが、しかも、全国に十か所も二十か所もできるわけじゃありませんので、相当規模のもので日本の観光に寄与するものということでありますから、かなり限られた数であります。ですので、ちょっとぶらっと千円持って行くとかという感じで、何度も何度も通うという感じではまずないというのが大前提であります。
その上で、御指摘の点でありますけれども、シンガポールでもカジノ施設内においてはATMを設置することはできないという措置を設けております。
ですので、こういったことも参考にしながら、政府においても、実施法をこれから考えていく中で是非しっかりと検討して、依存症対策、取り組んでいただきたいというふうに思っております。