高野光二郎の発言 (内閣委員会)
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○高野光二郎君 自由民主党の高野光二郎でございます。
それでは、早速質問をさせていただきます。
IRには、ただのリゾート施設では実現ができない大きな経済社会的波及効果があると考えます。昨日の慎重派の鳥畑参考人の資料でも明らかになったように、二〇〇九年から二〇一六年、マカオのカジノの収益の推移は年間を通じて一定の収益を上げており、シーズンによって収益に著しい増減は認められません。例えば、ホテル部門の閑散期、あるいは国際会議が開かれない平時における不利益がある場合でも、カジノ部門の安定した収益によって不採算部門も稼働ができ、雇用者の継続した就労場所が確保が実現をできております。
カジノをエンジンとして機能させ、このIR導入によってかなう国際会議の誘致、民間企業、学術界など幅広い情報のハブとして機能し得る展示会の開催などによって、日本の産官学の国際競争力の底上げがIR導入によって可能になると考えております。まさに成長戦略の要だと考えております。
そこで、確認をしたいことがあります。カジノの収益はそもそも一体何でつくられているのか。カジノが負けた者からふんだくるシステムであるかのような発言が党首討論においても見受けられましたが、カジノの収入源である控除率についての理解が不足しているためだと私は考えています。
カジノの収益が一体何でつくられているのか、収益構造についてお伺いをいたします。