小沢鋭仁の発言 (内閣委員会)
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○衆議院議員(小沢鋭仁君) これも各種の試算の話が何度か出ておりますが、私どもが一番念頭に置いたシンガポールの例を改めて申し上げますと、シンガポールの例えば海外旅行者数は、開業前の二〇〇九年は九百六十八万人、開業後の二〇一三年は一千五百四十九万人ということで、六〇%増でございます。それから、ツーリズム分野の売上げに関しましては、二〇〇九年が百二十四億シンガポール・ドルですね、二〇一三年が二百三十五億、八九・五%増と、こういう話になります。
我が国にとってどういうふうなことが予想されるかと、こういうことでありますが、これはどこにどのくらいの規模で造るかということによって違ってくると思います。朝の質疑の中では、横浜のシミュレーションがたしか提示されておりましたが、私ども議連で勉強をさせていただいたところで一つ分かりやすく申し上げると、オックスフォード・エコノミクスというシンクタンクが東京と大阪のことをシミュレーションをしておりまして、一年間で合計消費支出が、東京でそれなりの規模の想定されるものを行った場合には二・二兆円、大阪は一・六兆円、雇用創出に関しましては、東京で十万三千人、それから大阪で七万七千人、それから税ですね、国税、地方税、東京では四千七百億円、大阪では三千四百億円と、こういうシミュレーション結果を出しておりまして、私どもの勉強の一つのデータとしてそういうことを勉強してまいりました。