松野博一の発言 (文教科学委員会)
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○国務大臣(松野博一君) 先般の大隅先生のノーベル賞の御受賞は、三年連続で日本人としての御受賞であり、日本の科学技術基礎研究のレベルの高さを世界に示すもので、大変誇りとするところであります。
学術研究、基礎研究は、イノベーションの源泉となるシーズを生み出すとともに、社会の発展に寄与するものと認識をしております。
このため、文部科学省では、独創的で質の高い多様な学術研究への継続的な支援、世界最高水準の成果を生み出すための戦略的な基礎研究の推進、国際競争が激化する中で我が国の研究水準を発展させていくための世界最高水準の研究拠点の構築等に積極的に取り組んでいます。
特に、学術研究を幅広く支える科学研究費助成事業については、学術に変革をもたらす大胆な挑戦を促すため、一層長期かつ大規模な支援を可能とする改革の推進、応募件数の増大に対応した助成水準の確保、充実に取り組むこととしております。
今後とも、こうした施策を通じて、若手を始め研究者が研究に専念できる環境の整備を含め、学術研究、基礎研究の更なる強化に向け積極的に取り組んでまいります。