小松弥生の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(小松弥生君) 議員御指摘のとおり、このILC計画におきまして標準理論を超える物理の発見があった場合には、素粒子物理学上の科学的意義は大きいというふうに考えております。御指摘の報告書におきまして、同時に巨額の投資に見合う科学的成果が得られるべきであるとの観点から、ヒッグス粒子及びトップクオークの精密測定のみならず、新粒子の発見の可能性についても見通しを得るべきとの提言をしております。
この新粒子の探索につきましては、CERN、欧州合同原子核研究機関のLHC、大型ハドロン衝突型加速器ですが、このLHCにおきまして二〇一七年末までの予定で行われております実験結果に基づいて見極めることが必要とされておりますので、文部科学省といたしましては、現在このLHCの成果の動向を注視しているところでございます。