若狭勝の発言 (法務委員会)
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○衆議院議員(若狭勝君) まず、高木委員のインターネットにおけるいろんな問題、あるいは今後起こり得る問題点についての指摘についてはまさにおっしゃるとおりというふうに考えておりまして、インターネットによる今後のそうしたいろんな差別的行為がかなり手に負えないぐらいになっていくのではないかという懸念の下で今回の法律を提案させていただいたという、私どもの提案者の考え方と全く同じところでございます。
そして、まさしく今関係省庁からお答えいただいたんですが、今現在ある法律の下でそうしたインターネットの削除要請等々いろんなことをするということはもとよりですが、しかしながら、それも限界があるのは否めないと思うんです。そうした場合にやはり一番大事なことは、こうした差別が発生しないような社会的意識というのを一層高めるというのがこの問題の一番大事な解決策というふうに我々は考えております。
したがって、今回の法案においても、まさしく部落差別を解消する必要性に対して国民一人一人の深い理解が得られるようなそうした施策を推進するということ、それによってこうした部落差別がない社会を実現しようというのが我々の意図しているところでございます。