江田康幸の発言 (法務委員会)
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○衆議院議員(江田康幸君) 今先生申されました部落差別は許されない、この意図についてお答えをいたします。
先ほど来述べておりますように、部落差別は厳然として存在しているという認識に立っておりますが、提出者としましては、全ての国民に基本的人権の享有を保障する日本国憲法の理念にのっとっていくならば、部落差別は許されないものであると認識しております。このような認識の下で、これを解消することが最も重要な課題であるということを考えておるわけでございます。
憲法が保障するこの内心の自由、また表現の自由への配慮も踏まえた上で、本法案は禁止規定また罰則規定というものはない理念法ではありますけれども、本法案が成立することで、立法府として、部落差別は許されないというその姿勢を示すことは大きな意味があると考えております。