松浪健太の発言 (本会議)

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○衆議院議員(松浪健太君) IR法案の本質がカジノ、賭博場解禁であることを認めるかとのお尋ねがありました。
 今回の推進法案は、カジノ施設と会議場施設、レクリエーション施設等の観光施設が一体となっている複合観光施設を整備することにより、国際観光や地域経済の振興、財政の改善を図るものであります。IR施設の一部であるカジノ施設は、IR施設全体としての集客力を飛躍的に伸ばすことを期待されるため、本法案では、IR施設にはカジノ施設が設置されることを求めているものです。カジノ、賭博場解禁を本質としたものではありません。
 カジノ解禁が経済成長の目玉となり得るのか、また、賭博を解禁することが成長戦略とは情けなくないかという見解をお示しになりました。
 我が国で導入を試みているのはカジノ施設だけではなく、カジノ施設に加え、会議場、レクリエーション施設等から構成される複合型の観光施設であり、観光客、ビジネス客など幅広い層を対象とする高規格、集合的な集客施設である複合観光施設のIRであります。IR推進の目的は、日本の観光立国化にあり、日本経済の持続的な成長を可能とすることにあります。そして、IRにカジノ施設を設置することでIRへの集客力を飛躍的に伸ばすことを期待しているのであります。
 一方で、カジノ導入に当たっては、雇用創出効果や経済波及効果、税収効果といった正の効果だけではなく、ギャンブル依存症であったり風俗環境への悪影響等、負の影響も考えられるところであり、それらを最小限に抑制し得る万全の体制を講ずることにより、我が国に適したまさに経済成長の有効な対策の一つとなり得るものと考えます。(拍手)
   〔衆議院議員小沢鋭仁君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 119215254X01620161207_024

発言者: 松浪健太

speaker_id: 2678

日付: 2016-12-07

院: 参議院

会議名: 本会議