和田義明の発言 (安全保障委員会)

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○和田委員 北海道選出の自由民主党、和田義明でございます。
 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。委員長初め理事、委員の各位、そして稲田防衛大臣を初め政府関係各位に心から感謝申し上げます。まことにありがとうございます。
 それでは、時間も限られておりますので、早速質疑に入らせていただきます。
 まず、国連のPKO関連でございます。
 昨年の後半に、私の地元である千歳からも第十次派遣隊が南スーダンに行き、三百名以上の方々が、遠く離れた灼熱の地で、厳しい生活環境のもと、半年間任務を果たされました。現地で頑張られた隊員の皆様、そしてこれまでPKO活動に従事されました皆様、そして家族を心配していながらも送り出した御家族の皆様に、心から感謝と敬意を表したいと思います。
 また、昨年の十二月には、稲田大臣にも地元にお越しいただきまして、精鋭諸官に大変温かいお言葉をかけていただきました。改めまして、心から感謝を申し上げます。
 そして、ことしの五月に第十一次派遣隊が任期満了をもって任務を終え、日本の南スーダンへのPKO派遣が終了することになりました。第十一次隊の皆様方の任務完遂、そして無事の御帰国を心からお祈り申し上げます。
 さて、最初の質問でございますけれども、現在、国連職員やPKO参加部隊の中では、日本に対して、より高官ポストであるところに任務についていただきたい、司令や兵たん、運用、教育といった、より専門性の高い、付加価値の高いポストで活躍することでほかの国がチャンスを欲しい、そういった声も出ております。
 既に、日本からは、司令部への派遣、そしてコンサルタントや講師の派遣など実績もございますが、さらなる期待が諸外国からあることも事実でございます。例えば、今回の南スーダンの活動におきましても、日本がインフラ建設の実務を担当いたしましたが、できることであれば、指導に専念してもらい、途上国に建設のノウハウを提供して作業の機会を与えてほしい、こういった声もございました。
 より高いポストでの貢献は、日本から派遣する人数を限定でき、かつ、派遣隊員の安全確保の観点からも、日本の国際社会におけるプレゼンスの向上からも非常に好ましいと考えますけれども、防衛省の現状認識と今後の対応方針についてお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 和田義明

speaker_id: 21892

日付: 2017-03-16

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会