下地幹郎の発言 (安全保障委員会)
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○下地委員 辺野古の工事を進めることで翁長知事が反対することと普天間の五年以内の閉鎖状態、あなたの、総理大臣が言ったことと何が関係あるの。辺野古の工事を進めるのは反対しているんでしょう。この反対があったからといって、普天間の閉鎖状態が何か影響あるの。影響あるんですか、今答弁したんだったら。ないんですよ、当たり前のことだけれども。
大臣、時間ですから終わりますけれども、もう一回考えてみてください、もう一回。どんなに強引にやるにしても、やはり約束だけは守った方がいいよ、約束だけは。約束を守らないで、裁判に勝ったにしても、約束を守れなかったら、長い意味で、沖縄で、基地の七〇%を置いている沖縄でこういうやり方をしていたら、どこかでどつぼにはまりますよ。
辺野古賛成の人もいる、反対の人もいるかもしれないけれども、あの普天間の閉鎖状態というのは非常に、あの問題を反対する人はいませんよ。特に宜野湾の市長、自民党が推している市長でさえも、みんな喜んでいた。
だから、そういうことの中で物事が進められているわけだから、この時期にこの発言をすると、今は政府が力強いから強引にできるかもしれませんが、後で、さまざまな沖縄県民の理解が得られなければいけないときになってくると、このうそが最後は命取りになるケースが必ず出てきますよ、沖縄から基地はそう簡単になくならないから。
僕は、うそはつかない方がいい。うそつきにならない方がいい。今のとおり、政府がやってきたみたいに努力をしておけば、もう二万回しか飛んでいません、何回も言うけれども。あのとき、二十年前は八万回でした。あの八万回のときに、世界一危険だと言ったときに、米軍も政府も八万回は危険じゃないと言っていて、今、二万回だけれども世界一危険だと言っているんですよ。
僕は、どんどんどんどん今みたいな努力をしておけば、定義がなくても評価されるというふうに思っていますから、もう一回だけ言って終わります。うそはつかない方がいいというふうに思っておりますから、そのことをぜひもう一回安倍総理と、親しいんでしょう、しっかり話をなされた方がいいと思いますよ、これは。
終わります。