小野寺五典の発言 (安全保障委員会)
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○小野寺国務大臣 今回発射されました弾道ミサイルについて、自衛隊の各種レーダー等において、発射直後から落下するまでの間、その動きを切れ目なく完全に探知、追尾しておりました。これにより、直ちにJアラート等を発信して、我が国領域に落下するか否かを確認するなど、国民の生命を守るために万全の体制をとってまいりました。
他方、レーダーは、その時々の条件によって本来存在しないものを捉えてしまうこともあり得ます。
今回発射された弾道ミサイルが実際に三つに分離したか否かということは、飛翔状況の詳細について、引き続きさまざまな情報を勘案して、総合的な分析を踏まえて結論を得る必要があるとは考えておりますが、今回レーダーで捉えた飛翔物に関しては、全て太平洋の沖、千百八十キロだったと思いますが、そちらの方まで飛翔しておりますので、その途中で我が国の領海に落ちるというものは確認されませんでしたので、今回、対応としてはこのような対応になったということであります。