武部新の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○武部委員 自由民主党の武部新でございます。
本日は、北方領土問題並びに平和条約締結に向けた北方四島の共同経済活動を中心に質問をさせていただければと思います。
昨年末にロシア・プーチン大統領が訪日されました。日ロ首脳会談で、平和条約締結に向けて未来志向の発想で新しいアプローチとして、四島において共同経済活動を行う特別な制度をつくっていこうという協議をしていこうということに合意がなされました。
また、元島民の皆さん方が自由に墓参、あるいはふるさとを自由に訪問したいという本当に切なる願いがずっと我々にも届いておりまして、この願いをかなえるべく、具体的な方策について検討することについて合意がなされたわけであります。
続いて、先月の二十七日、今度は安倍総理がモスクワを訪問されました。矢継ぎ早の日ロ首脳会談が行われておりまして、政府の大変スピード感ある対応に感謝を申し上げるとともに、安倍総理の並々ならない意欲を感じるわけでございます。
そこで、四月二十七日に行われました日ロ首脳会談の成果についてお聞きしたいと思います。
特に、高齢化が進んでおります元島民の皆様方の墓参の充実、拡充、それから負担軽減、これについて本当に切なる思いを持っておられます。また、共同経済活動を進める上では、しっかりと現地を調査する必要もあると思います。
具体的な進め方など、合意されたものがあれば御説明をお願いしたいと思います。