小熊慎司の発言 (外務委員会)
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○小熊委員 対応に関してはいろいろな意見がありますから、対応を全くしていないということでもないですし、今言われた、意識としてあるかないかで震災への対応、原発事故災害への対応というのが、その心構えから、心構えの精神論になるかもしれませんけれども、そこからやはり違ってくるというふうに思うんですね。
そういう意味では、これはしっかりと、東日本大震災、そして東日本大震災で起きた原発事故ですけれども、原発事故災害自体はいまだに継続しているんです。ずっと前のこの委員会でも、仙台で行われた世界防災会議でも原発事故災害の指摘がなかったということが言われてきたところであって、また、私は委員会でもこれを指摘させていただいたところであります。
知事が違和感を持っていると公の場で言って、そして官房長官が談話で反論して、それに対してもいかがなものかとなっているというのは、これは重大な問題だと思いますから、しっかりと政府の一員として、外務大臣も今後こうしたことのないようにしっかりと取り組んでいく、そうした思いのもとでしっかり対応を図っていただきたい。
武井政務官にお聞きしたいのは、とりわけ今ここで言った訪日外国人客、対策はとっていますけれども、一番パイの大きい中国が規制を撤廃していない。科学的根拠はわかると中国の政府も言っていた。お互いに一緒に中国に行った仲でありますから、中国政府、何とか、韓国、台湾もそうですけれども、これまで努力してきても結果が出ていないんです。今後の対応、今までどおりでは変わらないということですよ。
一部には、私が聞いたら、科学的根拠はわかる、でも政治的なことでこうなっているんですと。外交上の道具にされているんです、福島が。そうした背景のもとで、武井政務官、この対応、東アジア地域、とりわけ規制撤廃に向けた東アジア地域への対応についてお伺いします。