稲田朋美の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○稲田国務大臣 昨年の段階では、国連は新たなPKO部隊、地域保護部隊の増強を決定したものの、南スーダン政府はその受け入れについて態度を明確にしておらず、部隊の展開のめども立っておりませんでした。
 また、キール大統領の行う国民対話のような、民族間の融和に向けた、すなわち、南スーダン、非常に治安が厳しい一つの要因であるところの部族間の対立、衝突というものが多くありますけれども、そういった民族間の融和に向けた具体的な取り組みも進んでいない状況であり、また、国連の要請によって行っていた首都ジュバの国連施設の整備もまだ途上であったことなどを勘案して、引き続き部隊を派遣することが適当だというふうにしてきたわけでございます。
 しかしながら、今回、派遣開始から五年の区切りがついた。また、治安改善のための地域保護部隊の展開も、一定の安定に向けた取り組みが進みつつあります。また、南スーダン政府による民族融和を進めるための国民対話の発表もあり、国内の安定に向けた取り組みが進展して、新たな段階に入ろうとしているということでございます。

発言情報

speech_id: 119303968X00620170322_027

発言者: 稲田朋美

speaker_id: 17560

日付: 2017-03-22

院: 衆議院

会議名: 外務委員会