岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 まず、ストックホルム合意については、そもそも、拉致問題という安倍政権にとって最大の最重要課題が存在する中にあって、全ての拉致被害者の帰国を実現しなければならない、こうした課題を考えますときに、これは対話という要素を欠くことはできない、そういったことからストックホルム合意というものを結び、そして取り組むこと、これは大変重要なことであるとして、今日まで北朝鮮と交渉を行ってきました。
 しかし、残念ながら、その間、北朝鮮による再三の挑発行動もあり、それに対して我が国は、拉致問題を含むミサイル・核開発、こうした諸懸案を包括的に解決するという方針のもとに、厳しい圧力も行ってきた次第であります。そして、結果として今日に至っているわけです。
 ストックホルム合意は、先ほど申し上げましたように、しっかりとこれからも履行を要求していかなければなりません。そして、ストックホルム合意は、全ての日本人に対して対応するものであります。拉致問題のみならず、先ほど説明させていただきました残留日本人の問題を初め、全ての日本人にかかわる問題を対象にしているということでありますので、このストックホルム合意、我が国はこれからも、これに基づいてしっかりと問題解決に向けて努力しなければならない、このように考えます。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2017-04-21

院: 衆議院

会議名: 外務委員会