渡辺周の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○渡辺(周)委員 だからこそ、少し丁寧な情報提供、説明が必要なんじゃないかなと思うんです。
 韓国では平常ですと。ただ、日本としては、今、北朝鮮をめぐる状況というのが、アメリカの発言などを見るとひょっとしたらということもあるから、しかしということで提供しないと、いたずらに余り不安をあおってもいけないんだけれども、かといって状況は今までとちょっと変わってきている、ぜひもうちょっとわかりやすい情報提供をしていくべきだと思うんですね。
 では、その後、先へちょっと行きますと、では万々が一韓国国内で、日本人がいる場合に、ソウルであるとかあるいはそれ以外の都市で、万々が一のときはどのようにして対応するようにするのか。つまり、韓国の警戒レベルが上がって、韓国が何らかの形で非常事態になった場合には外国人はどうなるのか。
 きょうの新聞ですと、例えば半島有事の輸送計画というのは在韓邦人の退避には自衛隊は使えない、なぜなら韓国は日本の自衛隊に対してアレルギーを持っていて、日本の迷彩服を着た自衛官が韓国の国土に入ってくることを非常に嫌がると。実は私も防衛省の副大臣をしたときに、そういう邦人の救出あるいは輸送という話のときに、相手国の同意となると非常に厳しかった。例えば音楽隊のセレモニーなんかでも、実は日本の自衛隊が行くことについては非常に抵抗があったというような事例も過去にあったというふうに聞いたわけなんです。
 ここで、万々が一の場合に、韓国と連携して、これまでの日本の外交等、外交筋はやってきたと言うんですけれども、邦人退避に関する協議というものは進んでいるんでしょうか。まあ、あの国も、大統領がこんなことになったり、しょっちゅう政党が離合集散したりして、わかりにくい国でございます。意思決定というのがなかなかしっかりとできないときがありますが、こうした場合には日韓でどのような連携ができるかということについては、どのように今協議をしているんでしょうか。

発言情報

speech_id: 119303968X01120170421_018

発言者: 渡辺周

speaker_id: 16228

日付: 2017-04-21

院: 衆議院

会議名: 外務委員会