大野敬太郎の発言 (外務委員会)
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○大野委員 おはようございます。自由民主党の大野敬太郎でございます。
きょうは、参考人質疑ということでございまして、京都大学から浅田先生、長崎大学から鈴木先生、そして岐阜女子大学からは福永先生、大変お忙しい中、御遠方より国会にお越しを賜りましたことを、改めて、まずは感謝を申し上げたいと思います。
いろいろな立場でありますけれども、私自身は、この協定というのは、枠外にいる人たちに対して、外から反対だと言うだけではしっかりとした体制は築けないという思いがありまして、やはり何かしらの関係、コミットをしていくことによって核へのコントロールをしなくちゃいけないんだ、こういう方向性から議論をさせていただきたいと思っております。
まず、お伺いをさせていただきたいのは浅田先生に対してであります。国際法の専門家、あるいはNPT体制の歴史についてもお詳しいということですので、この部分についてちょっとお伺いをさせていただきたいんです。
先ほど先生もおっしゃったように、二〇〇八年、NPTの体制、レジームですね、そのときまでは、持たざる国には民生品の協力をするということからすれば、当然、インドは、協力にては禁止ということになるはずだったのに、二〇〇八年にそれが方向性が変わったということでありますけれども、このときに一体どんなことがあったのかということをまずお尋ねをしたいと思います。