岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 まず、委員のおっしゃるとおりです、考え方は。
 インドは、そもそも、みずからの国の政策として、必要最小限の抑止力を持つという考え方を維持しています。その中にあって、NSGが核実験のモラトリアムを初めとする厳格な条件のもとで例外を認め、そして協定の中において、いかなる理由であっても停止をする権利を我が国にしっかりと認め、そして公文の中にあって、そのモラトリアムを決めた二〇〇八年九月五日の声明が基礎をなすということを確認した。
 この全体の中で、もし核実験が行われたならば、これはそもそもNSGの前提からして崩れるわけですから、日本のみならずほかの国の協力、アメリカを初めとするほかの国の協力の大前提も崩れるわけですから、平和利用に関する協力の前提が崩れてしまう。我が国として当然この協力を停止する、こういったことにつながっていく。こういった仕組みを定めた、これがまさに今回の全体像であるということであります。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2017-05-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会