原口一博の発言 (外務委員会)

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○原口委員 供給者への求償は契約書に規定があればできるというふうに答弁をしたと理解をいたします。
 そこで、この間、参考人が来られて、これは玉城デニー委員の質問に対してでしたけれども。
 では、私、外務大臣、KEDOのときのことを思い出すんですよ。北朝鮮に対して、彼らが核放棄をする見返りにいろいろなことを支援しました。あのとき、KEDOの事務局のカートマンさんだったかな、ニューヨークで議論しました。ほっておくと北朝鮮はバッドパスに行くから、できるだけグッドパスに行くためにKEDOというものをつくったと言っていました。しかし、現実にその中で原子炉が動き出し、そしてまた政権というかトップがかわってしまえば、今のようなことをやってしまっているわけですね。
 それで聞きますが、そうすると、万が一インドが、本協定十四条の四の規定に基づき、向こうが核実験か何かやって我が国から移転された資機材等の返還を要求する場合、そのときには、我が国政府が他方の締約国政府、インド政府に補償するとなっているが、つまり、この機材の返還をした場合、これは誰が払うんですか。国民の皆さん、済みません、こうやって原子力協定を結んだけれども、インドが約束を破りました、それで機材を返せと言ったと。そのお金は誰が払うんですか。我が国民、日本国民が払うんですか。

発言情報

speech_id: 119303968X01320170510_029

発言者: 原口一博

speaker_id: 33724

日付: 2017-05-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会