玉城デニーの発言 (外務委員会)
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○玉城委員 自由党の玉城デニーです。
日印原子力協定締結について承認を求めるの件を質問させていただきますが、質問の前に、きょう、各外務委員の先生方のお手元に、衆議院調査局外務調査室からの「国際情勢の動き」ということで、韓国大統領選挙に関する本十日の朝刊の記事の写しが配られております。
韓国の大統領に、九年ぶりに革新政権が誕生、文在寅氏が誕生したということで、朴槿恵前大統領の罷免に伴う大統領選挙が行われ、「共に民主党」の文在寅氏が当選したということでニュースが紹介されております。
大臣、通告はしていないんですが、この結果を踏まえて、一言所感をいただきたいと思います。
と申しますのは、各紙新聞の書き方にはそれぞれ、長短、表現の違いがあるんですが、例えば、北朝鮮包囲網のほころびも出るのではないかというのは、日経新聞の朝刊にあります。その中には、核、ミサイルの脅威を高める北朝鮮にトランプ米大統領が軍事措置も辞さない構えを示すと、新しい大統領は、朝鮮半島の軍事行動は断じて韓国の同意なしになされてはいけないと米国を牽制、選挙期間中には、核開発の凍結を条件にTHAAD配備の保留や撤回もあるとのメッセージを北朝鮮に送り米韓合同軍事演習を縮小できるとまで踏み込んだ、こういう記事などが紹介されています。
ですから、文在寅氏が九年ぶりに革新政権として誕生したということは、やはり、朝鮮半島情勢に大きなまた波紋といいますか、どのような波紋になるかはこれからの新大統領の発言や動向次第ではあると思いますが、現段階で、日本とほとんど、いわゆる政治的な人脈がないのではないかということも新聞の朝刊でも記されているこの新大統領の誕生に対して、岸田外務大臣の所見をお伺いしたいと思います。