黄川田仁志の発言 (外務委員会)

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○黄川田(仁)委員 ありがとうございました。
 このマクロン氏でございますが、今、岸田大臣がおっしゃったように、自由貿易に対してのしっかりとした考え方、また、EUへの信任、これに対して日本も注目をしているわけでございますが、マクロン氏の選挙公約そのものには、日本のテレビ、新聞等、報道を含めて、余り注目がございませんでした。
 マクロン氏の選挙公約を見ますと、原発依存度を現行の七〇%から二〇二五年までに五〇%にして、再生可能エネルギーをふやしていくというふうにしております。原発大国であるフランスを含め、ヨーロッパの国々を中心に、原発依存度を下げていくという傾向、また、再生エネルギーをふやしていくという方向であると私は認識しております。
 他方で、本日議題となっておりますインドを含めて、新興国や途上国では、経済発展のために原発の設置をふやしていくという動きがございます。インドでは、原発依存度を現行の三%から二〇五〇年までには二五%にしようとしております。
 そこで、経済産業省にお聞きしたいと思います。
 ヨーロッパでは原発を減少していく傾向にありますが、新興国におきましてはふやしていくということでございます。総じて、世界を取り巻く原発の現状、そして、将来の見通しについてどのように評価をしているか、教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119303968X01420170512_006

発言者: 黄川田仁志

speaker_id: 15804

日付: 2017-05-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会