小沢鋭仁の発言 (環境委員会)
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○小沢(鋭)委員 日本維新の会の小沢鋭仁でございます。
きょうは、先ほどの理事会の中で、大臣が参議院の予算委員会の方に行かれるという話がありましたが、何かおくれているようでありまして、大臣、いらっしゃっていただいておりますので、質問の順番を変えさせていただいて、大臣に向けても一問質問させていただきたいと思います。
まず、質問の趣旨は、いわゆる原子力の安全対策に対する行政組織のあり方、こういう観点で質問させていただきたいと思います。
原子力規制委員会、規制庁ができましたのが二〇一二年だと思います。それまでも、IRRSから、いわゆる原子力政策を推進する経産省とそれから保安院がある意味では同じ組織の中にあるという話はおかしいじゃないか、こういう指摘がずっとされてきた、こう思うわけであります。そして、私もそういったことも何度か申し上げてきたわけでありますけれども、原発の事故の対応もこれある中で、二〇一二年に原子力規制委員会、原子力規制庁ができたわけであります。
組織上、これは原子力規制委員会設置法ですか、原子力規制委員会、規制庁設置法において、原子力規制委員会は独立性の高いいわゆる三条委員会になっている、しかし環境省の外局という位置づけも同時にある、こういうことになるわけでありまして、そういった意味では、まず、かつての保安院と経企庁に比べてそういった原子力安全規制の点では大きな進歩だった、こう思います。
当時、民主党政権でありまして、環境省は、御案内のとおり、環境基本法の中で原子力は除外をする、こういう話がずっとあったんですけれども、そこを何とか、環境汚染という観点も含めて、環境省、責任を持ってくれないか、こういう話を当時の次官初め皆さんとやりまして、環境省も一歩踏み出してもらった、こういう経緯はあったわけであります。
まず、こういった、いわゆる規制委員会、規制庁ができ、環境省の外局になったという点において、まさに環境省との関係を大臣はどのようにお考えになっているか、御答弁をお願いできればと思います。