伊藤忠彦の発言 (環境委員会)

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○伊藤副大臣 高橋委員にお答えを申し上げたいと思います。
 まず、今回のリサイクルメダルプロジェクトは、全国民の参加のもとで金、銀、銅のメダルをつくり上げるという明確なゴールがあるため、小型家電リサイクル法の意義やその目標を国民の皆様とともに共有することができる絶好の機会と考えております。
 この好機を捉えまして、全国的にこのプロジェクトを推進するため、ことしの三月、環境省から全国の自治体に協力を呼びかけたところ、五月一日の時点で六百七十を超える自治体から賛同をいただいているところであります。これらの自治体においては、小型家電リサイクル法の認定事業者と連携しつつ、同法に基づく小型家電の回収を進めているところであります。
 今後、環境省としては、引き続き、市町村の回収体制の構築の支援を行うとともに、自治体、学校、団体などの皆様に広く参加を呼びかけるべく、関係省庁とも連携を深めつつ、効果的な広報に取り組んでまいる所存でございます。
 二十五年の四月にこの小型家電リサイクル法が施行をされました。今、全国的に、小型家電リサイクル法がまだなかなか行き渡っていないなと思われる自治体が約四百ほどございます。これは、ぜひこの機会に、全国の皆さんに本当に小型家電のリサイクルに参加をしていただきたい。遠くの自治体の人たち、そしてまた、うんと距離のある人たちの、地域での子供たちの、家電リサイクルによってメダルをつくる、こういう気持ちをつなぎ合わせてまいりたい、そう考えております。ぜひ、全国津々浦々にこの施策が行き渡るようにしたい。
 そしてまた、さらに申せば、オリンピックは明確なゴールがありますけれども、オリンピック後も私たちの国では小型家電リサイクルがずっと定着をしていくということをさせてまいりたい、そこが一番大事なところだというふうに目標を定めまして、私たちは、目下、活動をしているところでございます。
 最後に、きょうここにお集まりの環境委員会の先生方におかれましても、それぞれのお地元に戻られましたら、それぞれの自治体、企業、学校、周りの皆様方にお声がけをいただきまして、一人一人の国民の皆様方のお力によるメダルづくり、そして小型家電リサイクルの推進をよろしくお願いを申し上げます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 伊藤忠彦

speaker_id: 28349

日付: 2017-05-09

院: 衆議院

会議名: 環境委員会