井林辰憲の発言 (環境委員会)
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○井林大臣政務官 お答え申し上げます。
昨年一月に発覚いたしました食品廃棄物の不正転売事案は、重大かつ悪質な事案であると認識をしております。
本事案につきましては、昨年三月十四日に再発防止策を公表したところでございまして、この中で、一つ、電子マニフェストにおける不正検知機能の強化、二つ目といたしまして、排出事業者責任の周知徹底、そして指導強化に向けたチェックリストの策定、通知、さらには三つ目、食用と誤認されないよう、包装の除去等の適切な措置、四つ目といたしまして、都道府県等による食品廃棄物の不正転売に係る立入検査マニュアルの策定、五つ目といたしまして、食品リサイクル法に基づく国の立入検査と廃棄物処理法に基づく都道府県等の立入検査の連携強化を掲げ、対策を順次行っているところでございます。
今般の廃棄物処理法改正案にも、その対策の一部といたしまして、電子マニフェストの一部の義務化、罰則の強化、そして許可を取り消された処理業者に対する命令等を盛り込んでいるところでございます。
まだ全て、再発防止策、終わっているもの、終わっていないものがございます。こうした対策を的確に行うことによりまして、廃棄物の不適正処理に対してしっかりと取り組んでいきたいというふうに思っております。