小沢鋭仁の発言 (環境委員会)
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○小沢(鋭)委員 日本維新の会の小沢鋭仁でございます。
廃掃法についてきょうは質疑をさせていただきたいと思いますが、私のきょうの質問は、ある意味で産業政策的観点からいわゆる循環型社会あるいはまた廃掃法を見るとどうなんだろう、こういう観点で質問をさせていただきたいと思います。
今回の改正案を見ても、ある意味では、規制の強化、こういう話が色濃く出ているわけであります。親会社が子会社と一体としてやれる、こういう話は、ある意味では、いわゆる産業政策、育成という意味では一歩前進かな、こうは思っておりますけれども。
私は、ずっと環境政策をやってくる中で、静脈産業を育成しろ、静脈産業を活性化しろ、海外輸出も大いにしろ、こういう話を、この委員会でも申し上げてきましたけれども、言ってきたつもりでいます。ついでにもう一つ言うと、環境金融という分野も大いに推進しろ、こういうふうに言ってきたつもりでいるんですけれども、そういった観点でこの廃掃法を見ると、いわゆる運送業という点で見ると、さまざまな規制があるわけですよね。
現在のいわゆる運送関係というのは、一般的に物すごく進んでいますよね、宅配を見ても。そういった点でこの廃掃法の運送という部分を見たときに、例えば、一般廃棄物処理業と産業廃棄物処理業を重複して許可を受けている会社というのは今日いっぱいありますけれども、そういったものに関する運搬、処理については明確に区分がされていて、共同運搬、共同処理については基本的にできないですよね。
今、普通の運送業は、各社相互乗り入れ、あるいはまた荷物置き場の共同運営、いっぱいあるわけですけれども、この廃掃法の分野だとそれができない。理由は何なんでしょうか。