玉城デニーの発言 (環境委員会)
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○玉城委員 ありがとうございます。
しっかり協議を申し入れるということ、積極的な姿勢をぜひ米側にはお示しをいただければというふうに思います。
では、ここからは、自然環境に関する件について、少しまた政府側の考えを確認したいと思います。
普天間基地の代替施設とする辺野古新基地建設に係る環境の問題について、幾つか質問させてください。
先ほど紹介いたしましたJEGSの中のチャプター13、十三章では、自然資源及び絶滅危惧種についてもしっかり記されております。
適用範囲、「本章は、自然資源及び、米国またはしかるべき日本政府当局により絶滅の恐れがあると宣言された動植物種の適切な保護、拡充及び管理を保証するために必要な計画やプログラムに対する基準を定めるものである。」ということがあります。その中には、特定外来生物、管理計画、自然資源、重要な陸域または水域、さらにはチャプター13の2・9では絶滅危惧種、日本の野生動植物における絶滅危惧種及び表にあらわす日本の天然記念物に掲げられた全ての動植物などもあります。
それから、基準でいうと、「重要な陸地または水域をもつ軍施設は、しかるべき日本政府当局との調整の後、自然資源管理計画を作成する」とも書いております。非常に米側は、やはり国内法令などに準拠したJEGSの規定を置いています。これは冒頭でも申し上げましたとおり、日本、アメリカ、どちらかのより保護の強い方、つまり、より厳格に守らなければならないということを前提に置いているわけですね。
ですから、例えば、今辺野古の新基地建設に向けてK9護岸の工事が進められておりますけれども、これからさらにその工事が進んでいくと、その海域、区域周辺における環境への影響は非常に大きいものがあるというふうに危惧いたします。
お伺いいたします。
辺野古新基地建設に使用されるいわゆる岩ズリそれから山土、山からとれる土、あるいは海からとれる砂、海砂等の県内、県外採取予定地について、採取先、採取もしくは使用予定の量などの計画について防衛省にお伺いしたいと思います。