石川昭政の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○石川委員 原子力の産業というのは、非常に裾野が広く、また、高度なレベル、技術が必要でございまして、これが日本から失われるということになりますと、中国がこれからどんどん建設をふやしていくということで、日本の原発を維持するという意味でもエネルギー安全保障上も非常に重要だというふうに思っておりますので、引き続き、これについては取り組んでいただきたいというふうに思っております。
 それでは次の質問に移ります。
 日本の製造業がこれからグローバル化して、そのグローバルマーケットの中で勝つためには、やはりそこで大事なのは、標準化戦略だろうというふうに私は思っております。
 先ごろ、大臣はドイツにいらっしゃいまして、日米欧でIoTの国際規格づくりを主導するハノーバー宣言を署名されました。そこでコネクテッド・インダストリーズのコンセプトを打ち出されたというふうに言われております。ドイツは、国際基準を定めるISOの中でも非常に大きな力を持っておりまして、日独で協定を結ぶというのは、非常に大きな意味があったというふうに私は思っております。
 このように、海外のメーカーは、自社の規格を世界標準にしながら戦略的にビジネスを組み立てて展開してきているわけでございます。日本は、最高の技術を持ちながら、なぜかこのルールメーキングでいつも敗れてきた。こういう歴史の繰り返しでございます。
 政府は二〇〇六年から国際標準化戦略を立ててずっと取り組んでまいったということは私は承知をしておりますし、先般、自民党においても、ルール形成を後押しするための議員連盟も立ち上がったところです。
 そこでお伺いいたします。二〇一四年に標準化官民戦略を策定をされているんですが、この成果が上がっているのかどうなのかということをまず政府にお伺いします。

発言情報

speech_id: 119304080X00820170414_010

発言者: 石川昭政

speaker_id: 21998

日付: 2017-04-14

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会