高島竜祐の発言 (経済産業委員会)

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○高島政府参考人 お答え申し上げます。
 御指摘のとおり、ITの導入をさらに広く普及をさせていくための仕掛けというか仕組みというものが、確かに必要ではないかというふうに私どもとしても考えております。
 このため、こうしたことを検討いたしますために、中小企業政策審議会基本問題小委員会におきまして、IT分野の御専門の有識者の方、IT導入の経験をお持ちの中小企業の方、中小企業の支援機関の方、IT事業者の方々などなど、幅広くお集まりをいただきまして、本年の二月からスマートSME研究会を設置をするということを決めまして、三月に第一回を開催して、現在も進めているところでございます。
 この研究会の内容につきましてでございますけれども、IT補助金を私ども実施をしております中で、例えば、飲食業、サービス業、宿泊業、卸、小売業といったような業種別の分類をいたしましたり、あるいは、予約、顧客管理、受発注といったような機能別にITシステムを分類をしたりしておりますけれども、中小企業にとって、どのクラウドサービスが自分の生産性を高めるのに一番いいのかがなかなかよくわかりづらいとか、セキュリティー対応というのがサービスによってまちまちであるなど、どのシステムが一番安心して使えるのかがわかりにくいといったような、そういう声がございます。
 そういったことを踏まえまして、この研究会におきまして、中小企業者に対する生産性の向上の効果やそれぞれのセキュリティー対策、こういったことについて見える化を図りたいと思っておりまして、その方法について検討をしているところでございます。
 また、個々の中小企業に伴走して支援する枠組み、これを設けるために、地域の中小企業支援機関との連携といったようなことも視野に入れまして、どういった枠組みが一番ふさわしいかというようなこともこの研究会で考えていきたいというふうに考えております。
 これらを踏まえまして、中小企業の生産性の向上に向けたIT導入の仕組みの検討、これを進めてまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 高島竜祐

speaker_id: 3818

日付: 2017-04-14

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会