松木けんこうの発言 (決算行政監視委員会)

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○松木委員 わかりました。慎重にやっていただきたいと思いますね。
 やはり、お役所仕事だとかいろいろな言葉というのはありますけれども、私、大切だと思うんですよ。何でもそうなんですけれども、おもんぱかって、ではちょっと鉛筆をなめてあげようかというのも、それは全然やっちゃいけないとは私は思わないけれども、しかし、私なんかは大学設置のときに本当に厳しいなと思ったことがあるんですよ。
 それは何かというと、学校で使う場合はいわゆる免税措置になるんですね、土地の税金だと思うんですけれども。それを何に使うのかという項目があるんですね。そこに大学とだけしか私の関係者は書かないで、はねられたことがあるんです。それはなぜかというと、専門学校が大学になったんですね。ですから、書く欄には大学と専門学校の二つを書かなきゃいけなかった。ところが、専門学校と書くのを忘れたんです。そうしたら、書類を全部出し直し。このぐらい厳しいんですよ、本当は。
 だから、ごく近いところにだけ優しくなるというのはやはり問題になるので、私は、そういう意味で、そういう役人さんの厳しさというのは悪いことではないと思いますので、やはりこういうことはきっちりやっていくべきだというふうに思います。
 それでは、あと十分しかなくなったので、JRのことをやりますけれども、国鉄分割・民営化から三十年経過しました。駅ナカでコンサートをやったり、いろいろとハッピーな、三十年頑張ってきたというので、いろいろなところで随分いろいろなイベントが開かれました。
 寂しいのは北海道。北海道は、おかげさまで三十周年なんという横断幕も何にも出ないで終わった。テレビなんかを見ていると、三十周年なんですけれども、どう思いますかと言うと、ああ、そうなんですかなんて、そんな状態なんですね。JR北海道の方々は、もうそれどころじゃない、余計なお金を一銭たりとも使いたくないということなんだと思います。それはどうかなと思いますけれども、一生懸命やっているんだなというふうに思いました。
 この三十年間でいろいろなことがありましたよね。鉄道利用者の減少、経営安定基金の運用益の本当に長期の低迷、安全投資や修繕費のためのコストが膨らむ、あるいは青函トンネルの維持管理費の負担など、JR北海道というのはいろいろなことがあったんですね。どんどんどんどん厳しくなってきているというのが事実、現状なんですね。JR北海道の経営は、持続可能が難しいんじゃないかというところまでもう来てしまったというふうに私は思っております。
 これは本当は国交大臣もお呼びしてということになるんですけれども、もう国交省だけのことじゃなくて、私は政府全体でお考えをいただきたい。もちろん、石井大臣も非常に真摯にこの件に関しては現場に耳を傾けていただいているということを聞いておりますし、公明党の稲津先生、この方も一生懸命取り組んでいただいておりますので非常に心強いと思っていますし、もちろん自民党の方々もそういうふうに思ってやっていただいているとは思います。とにかく、これは大変なことになってきているわけです。
 今後の対策プランは国交省の方にちょっとお話をいただいて、その後、副総理と長官に幾つか質問をしたいと思いますので、プランの方の御説明をお願いします。

発言情報

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発言者: 松木けんこう

speaker_id: 25343

日付: 2017-04-03

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会