八木哲也の発言 (決算行政監視委員会)
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○八木委員 改めまして、おはようございます。一番バッターを務めさせていただきます自民党の八木哲也でございます。
先に、昭和十九年度及び昭和二十年度の各特別会計決算について質問したいと思います。
昭和十九年、二十年なんというと、私はまだ生まれていないものですから、まだこういう特別会計が残っているということ自体にもいろいろ複雑な思いがありますけれども、整理の意味で聞かせていただきたい、こういうふうに思います。
この十の各特別会計、皆さん、資料で御承知のとおりでありますけれども、明治三十年に台湾総督府及び明治四十三年には朝鮮総督府が置かれまして、我が国の支配を及ぼすことになった旧外地の統治について、また、台湾や朝鮮における鉄道や食糧などの特定施策について、その財政を経理するものとして順次設置されて、十の特別会計があると認識しております。
これらの会計はなぜ内地の一般会計と区分して経理されてきたのか、当時の特別会計の趣旨、目的等について説明していただきたい。そして、これらの特別会計が各外地の財政を実施する上でどのような役割を実際果たしてきたのか、そのことについてまず説明をお聞きしておきたいと思います。