玉木雄一郎の発言 (決算行政監視委員会第一分科会)

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○玉木分科員 玉木雄一郎です。
 先ほども同僚議員の今井雅人議員とのやりとりを聞いていまして、今回、学校法人森友学園への国有地の売却の問題について、なぜこれほど時間がかかって、そして時間をかけてもすっきりしない、国民の多くも納得しないと言っている一つの理由は、やはり情報が適正に出てこないことではないかと思います。特に、折衝記録、先ほどもありました政治家等とのそうした折衝記録について、もう破棄されていて、ないということが極めて不信感を招いているんだと思っています。
 役所の皆さんもそれなりにきちんと説明の努力をされようとしているのはよくわかりますが、ただ、一方で、例えば籠池前理事長はいろいろな資料を出している、大阪府も調査をして資料を出している、そういう中で、国、特に財務省や国土交通省が一切出さないということのこの外形的な事実をもって、何かやはり国の方がおかしいのではないのかということにある種追い込まれつつあることは、私も非常にこれは残念なことだと思います。
 きょう、決算行政監視委員会ですので、実は、公文書管理委員会の委員長代理の三宅弘先生にお越しをいただいてお話をしてもらおうということで、これは我が方の野党筆頭理事から後藤田与党筆頭理事にもお願いして、できるのかなと思ったら、何か大きな力が働いてこれができなくなったやに伺っております。詳細、背景は知りませんけれども、いずれにしても、きょうお越しをいただくことはできなかった。
 実は、この三宅委員長代理については、私、連絡をしてお話をしたら、喜んで行って話をしますと御本人から快諾も得ていたので、民間人の方ですから、いきなり呼ぶのはどうかと思って内々聞いておったら、自分としては、長く公文書にかかわってきたので、国会でもしお呼びいただければ、自分の考えはきちんと述べますということを言って、了解を得ていたのに、きょうそれが実現できなかったことはまず残念であります。
 最初に伺います。
 これは、某テレビ番組のインタビューの中で、三宅代理はこのようにおっしゃっています、今回の件に関して。
 当然、八億円も下げたら会計検査院の対象になることはもうわかり切っているじゃないですか、最低五年は保存しなきゃいけないということはみんなわからないといけないですよね、それが一年未満の文書だから廃棄できましたって国会でしゃあしゃあと言っているというところは、先ほど言ったおごりと欺瞞だと私は思いましたね、税金の使い道についてはきっちり国民に知らせなきゃいけないという発想が、今の役人の中に、はっきりした意識がないんじゃないかなと思うんですよね、このようにテレビのインタビューでおっしゃっています。
 テレビのインタビューだけ取り上げるのもなんなので、お越しいただいて直接思いを話していただけませんかと言ったら、オーケーをいただいたのに、それが実現できなかったことは非常に残念であります。
 そこで、伺います。三宅委員長代理は、今、資料をお手元にも配っていますが、資料の二ページ目のところにその文字起こしが書いてありますけれども、このようにいろいろおっしゃっていますが、これは政府としても同じような考えでいらっしゃいますか、あるいは、これは三宅代理の勝手な意見だということなのか、政府としてのお考えをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 玉木雄一郎

speaker_id: 29596

日付: 2017-04-10

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会第一分科会