小沢鋭仁の発言 (憲法審査会)

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○小沢(鋭)委員 日本維新の会の小沢鋭仁でございます。
 まず、四人の参考人の先生方、きょうは貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございます。御礼申し上げます。
 今もお話が出ていましたが、地方自治の本旨という言葉があって、これは国と地方の関係をどう考えていくかということで、ある意味では大変重要なところなんだろうと思いますが、ただ、中身がわからないんですね。基本的には、住民自治、団体自治、こういう話がまず二つあるというふうに言われているのは承知しております。それに加えて、日本維新の会は、これは佐々木先生がおっしゃっていただいた補完性の原理、この補完性の原理に基づく役割分担、国と地方の役割分担というのを入れて、この三つのいわゆる原理原則で国と地方の関係を考えていくべきだ、こういうふうに主張をさせていただいております。
 国と地方の関係ということを考えたときに、すぐに出てくるのは補完性の原理、こういうことだと私は理解していたんですが、きょうは佐々木先生以外の三人の先生方からはそういうお話が余りなかったかな、こういうふうに聞かせていただきました。
 まず、そこで、我々が考えております補完性の原理に基づくいわゆる役割分担を加えた国と地方の関係、いわゆる地方自治の本旨、我々は地域主権の本旨といっておりますけれども、それについて御見解をお聞かせいただければありがたいと思います。まず佐々木先生、それから齋藤先生、先ほどのお話の中で、補完性の原理までいくと問題がある、こういうような御発言があったと思いますが、その中身をお聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 119304183X00420170420_057

発言者: 小沢鋭仁

speaker_id: 1006

日付: 2017-04-20

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会